おはようございます。毎度毎度の村下コカズです。今日は乾燥肌についてご一緒に考えていきましょう!
突然ですが、あなたは自分の肌質を理解していますか?肌質には乾燥肌、オイリー肌、混合肌、複合肌など個人差がありますが、自分がどれに当てはまるのかわからないという方も多いのです。
特に、女性は乾燥肌で悩んでいる方が多いと言われています。確かに、男性は女性に比べるとオイリーな方が多いので乾燥肌のイメージはあまりありませんね。
肌のカサつきや化粧のノリが悪い、シワが目立つ、肌のキメが粗いなど、こうした問題から「乾燥肌だ」と感じるのだと思います。わたし自身も、乾燥肌ではないものの、季節によって肌の小ジワが目立って突っ張り感を感じることがあります。
それでは、一体どのような肌が乾燥肌と分類されるのでしょうか?角質層の水分量が30%以下である場合、肌は乾燥肌と判断されます。角質層の水分なんて自宅では計れないのでわかりませんよね。
そこで目安となるのが、湿度です。空気が乾燥して湿度が30%を下回ると、角質層から水分が失われやすくなります。そこで冬場には、加湿器が乾燥対策として大活躍しています。肌の水分を保つためにも、積極的に加湿器を活用しましょう。
わたしたちの肌にはもともと保湿機能が備わっていて、湿度がゼロになったとしてもこの機能のおかげで水分は失われません。とはいえ保湿機能が衰えると、肌は徐々に乾燥していきます。そのため保湿機能の低下が乾燥肌になる原因の一つとされているのです。
肌質を理解して適切なスキンケアを行うことが大切です。乾燥肌の方は、保湿力のあるスキンケア製品を選んで肌のバリア機能を向上させることが重要になってきます。また、生活習慣や食事も肌の状態に影響を与えますからバランスの良い食事や十分な睡眠を心がけましょう。
加湿器や保湿ケアだけでなく、肌質に合ったクレンジングや洗顔料の選び方も重要です。肌への刺激を最小限に抑えるなら肌の保湿機能を維持しやすくなります。全身に使える美容液がおすすめです。⇒潤静 購入