妊活で基礎体温をきちんとつけていれば授かり方もわかる

妊活において基礎体温をきちんと計り続けなければいけません。
基礎体温とは、毎朝目覚めて起き上がる前に計る体温です。
これ、基礎体温を計るのはできても記録するのが意外と面倒くさいのでさぼる妊活女子も多いのですけどね・・・。

この基礎体温は一般の体温計より目盛りの細かい婦人用体温計を使わないとなかなかできません。
毎日毎日同じ時間に計って面倒でもグラフにすると分かりやすく周期が推測できます。
女性ホルモンの動きがよくわかり、授かり方を知るにはこの基礎体温測定は欠かせません。
排卵日の予測ができるのも赤ちゃんが欲しい女性には大きな魅力です。

女性の体温は月経が始まると約2週間は低温期に入ります。
排卵が起きるとプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されるため体温が上がります。
しかし、それも0.3度~0.5度ほどの微妙な体温の変化です。
この期間を高温期と呼ばれています。
そしてまた月経が始まり再び低温期に入ります。
この2相のパターンを繰り返しているのです。
このように体温変化は微妙なのですが、毎日基礎体温を付けていることで、はじめてそれが把握できるのです。
このパターンがあるい程度つかめてきたら効率的な妊活が行えます。
旦那さんとのセックスをするタイミング
よもぎ蒸しなど妊活に世とされている温活
どれもこの周期をうまく活用しなければなりません。

ただ、これがあてはあmるのは、月経手記が規則正しく起こっていることが前提になります。
排卵前にあまり体温が下がらない女性も少なからずいますし、きちんと2相の@アターン委ならない女性もいます。
ただ、それでも数か月間キチンと計測していればある程度のパターンは見えてくるものです。
基礎体温をつけることで、女性ホルモンの分泌や排卵の状況など自分の身体に今なにが起きているのか?
さらに月経日や妊娠しやすい時期が予想できる。
これが基礎体温をきちんと計り続ける大きなメリットなのです。
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